KMS日記

ネズミ捕り

こんにちは、

突然ですが、皆さんはネズミを家で捕まえたことはありますか?

東京で生活していると、時々地下鉄のホームで巨大なネズミを見かけることがあります。

先日の築地市場が豊洲に移動する際にも大きなニュースになっていましたが、大量のネズミも築地に住み着いていたようで、それらのネズミが銀座エリアに移動したようだと報じられていました。とにかく都会のネズミは栄養が取れているので、めちゃくちゃ大きいのです。

しかし、その為か家の中でネズミが出ることはほとんどありません。ゴキブリは出ることはあっても都会の家ではネズミに遭遇することは少ないのです。

 もう随分前の話ですが、沖縄の離島をめぐり波照間島で南十字星を見る旅をした時、ペンションで大きなネズミが出て大騒ぎになりました。

ここで見たネズミはとにかくでかい野ネズミでした。
働いているアルバイトの学生と、宿泊している人たちでがやがやしていると、ペンションのオーナーさんが、これをしかけといてと大きなかごのネズミ捕り器をアルバイトの子に渡し、それを設置して数時間立つと、1匹ののネズミが捕まりました。

つかまえたはいいけどバイトの子も宿泊している人もそこからが分からないので、またオーナーさんにこの後はどうするんですかと聞いたら、あんた達は何にもしらんなーと言い、大きなバケツを持ってきて、水をため、そのあとにポイっとそのかごをバケツに放りました。
そうです、水攻めです。

見ている私たちはワーワー騒ぎましたが、オーナーさんは昔々からこうやるんだと一言残し何事もなかったように去っていきました。

家でネズミが出ても解決する人、解決できない人、その差を思い知った日でした。

 そんなことからずいぶん経ったある日、田舎ぐらいをすることになった一軒家で、朝、黒い胡麻のようなものがたくさん落ちていることに気が付きました。

近所の人に相談すると、それはヒメネズミというかなり小さいネズミの種類のフンだということが分かりました。
ついに我が家でもネズミが出たと夫婦ともに落胆しました。
しかし色々と調べてみるとどうもネズミはまだ1匹しかいないようで、そのネズミを捕まえるとまた平穏な日常を取り戻せるかもしれないと思い、そのネズミを捕まえることにしたのです。

今回のターゲットは、本当に小さなネズミでヒメネズミという小さな小さなネズミですが、我々の生活を邪魔をするネズミです。

まずネズミ捕りホイホイを購入し、ネズミのフンの通り道に設置しました。

翌朝かかっていませんでした。

しらべるとヒメネズミは食べたら出す食べたら出すの繰り返しで、ほぼ通り道にフンをしているそうで、フンを追跡すると炊事場まわりに多くのフンが見られます。

そのため、次にホイホイを置く場所は明確です。

フンが一番多く落ちている場所、それは炊事場だからです。
炊事場に巨大なホイホイを設置し、仕事を終え満足した私は、500ml缶ビールを日本飲み干し眠りにつきました。

飲みすぎたせいか、2時間後にトイレに行きたくなり、用を済ませると、炊事場の方からゴトゴトと音が聞こえます。眠くて眠くてしょうがない私は、一応立ち止まり15秒ほど考えました。

①.ネズミがうろちょろして餌を探している音。
②ネズミがホイホイにつかまって、暴れている音。

 確認しようかなとも思いましたが、つかまっているんじゃないかなーという淡い期待をして眠りにつきました。

それから5時間後、

娘の声で眠りから覚めました。

『うわーーー、ネズミがいる―――、かわいいーーーー』

『ドラえもんの耳を食べたネズミだ――』

感激した娘が叫び報告してくれます。
寝床から、やっぱり昨日の音はホイホイにつかまって暴れる音だったんだなあと思い、その様子を見に行きました。

かなり小さいプリっとした、ヒメネズミが一匹捕まっていました。

私と妻はこれで漸く平穏な日常が取り戻せると思った矢先、娘がとんでもないことを口にしたのです。

『私これ飼いたい―――!』

『!!』

なんですと、えっ?なんで?

今まである意味家の中で飼っていたネズミを、ようやく捕まえたのに、なんでそんな言葉出るの?と思いながらも、親としての正しい答えを考え探していると、

『おなかが減っているだろうから、これあげようっと』

といい、昨日の餌でも使ったピーナッツをホイホイにつかまっているネズミに上げました。すると、少し弱っていたネズミが、ピーナッツを食べようと顔を下げたとき、顔までホイホイにつかまってしまったのです。

動物愛護団体の存在やや、私の心にかすかに残る慈善の心などが邪魔をしようとしましたが、妻がこの時ばかりと、

『ちゃんと持っていってもらってお母さんのところにかえそうね』

といい、近所にホイホイの処分をたのみに持っていきました。

管理に人も親の意図を察して、

『ちゃんとおじさんがお母さんのとk路に連れていくからね』
と言ってくれていました。

娘はまだ飼いたい―――と言い続けていましたが、漸くネズミ騒動に幕が閉じられました。

決して巨大なネズミではなく、日本でも一番小さいと言われるヒメネズミが出ただけでもおたおたとなる自分達に若干の情けなさを感じ、しかしこういう風に捕まえるのかという自信も生まれ、さらなるレベルアップを目指し、生活をしています。

もしまたネズミが出ても、やることは分かりました。(多分)

ネズミ捕りを考えた際に履いていたストッキングはコットン ブラックでした。











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